AudioCableCraft

"ハイエンド" は意外と近い。

トップ > 純銀線 RCAケーブル『Soleil(ソレイユ)』

純銀線 RCAケーブル『Soleil(ソレイユ)』

RCAケーブル『Soleil』

  • 純銀線RCAケーブル『Soleil』
  • 純銀線RCAケーブル『Soleil』
  • 純銀線RCAケーブル『Soleil』

※画像クリックで拡大します。ブラウザの「戻る」ボタンで元の画面に戻ります。

純銀線 RCAケーブル『Soleil』でこだわったポイント

詳細

純銀線 RCAケーブル『Soleil』は、ハイエンドクラスの音質を、どこまで低価格で実現できるか にこだわり、数年を掛け100本以上の試作品によって完成度を高めた、ACCの代表的オーディオケーブルです。 上位モデル『Lune』の原型にもなっています。

純銀線を使用したオーディオケーブルは「情報量が多い」「音の分離が良い」「スピード感やキレがある」「レンジが広い」「音場が広くて立体感がある」「帯域バランスがフラットで色つけが少ない」など肯定的に評価されることが多い一方で、「音が硬くて冷たい」「無味乾燥としてつまらない」と言われることもあります。 『Soleil』では、純銀線の優れた特性を活かしつつ、温かみやしなやかさも感じられる、聴いていて心地よい音に仕上げています。

そのような音のイメージから、フランス語で「太陽、陽光、ひまわり」を意味する『Soleil(ソレイユ)』と名付けました。

音質傾向

評価

音質について、多くのユーザー様から、市販の10万円前後のRCAケーブルに匹敵し、特に解像度の高さを重視する場合においては、それらを凌ぐとの評価をいただいています。

お客さまの声より

  • 今までのケーブルとはおどろくほどハッキリと、音が違います!
  • 大きなクセもなく音がスムーズに出て、詰まったような感じもなく 細かい音も良く出してくれる、モニター的なケーブルであるように感じました。

⇒ より詳しいご感想については、ユーザー様の声のページをご覧ください。

人気ブログ ◆♪◆箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め AUDIO STYLE◆♪◆でご紹介いただきました。

材料

線材

銀は金属のなかで最も導電率が高く、信号の劣化が少ない理想的な導体であると言われます。実際に高品質な銅線などと比較試聴してみても、純銀線が情報量や帯域バランスの面で優れていることがわかります。純銀線RCAケーブル『Soleil』には、数ある純銀線を比較試聴して最もコンセプトに相応しいものを採用しました。5N(純度99.999%)以上の高純度の銀に、同じく5N以上のクラスの貴金属を配合した非常に高品質な線材を使用しています(詳細はメーカーさんとのお約束でひみつです)。被覆には現存する樹脂絶縁体のなかでもっとも誘電率が低く、絶縁特性に優れたフッ素樹脂が使用され、更に特別な製造方法で無方向性を実現することによって音質と利便性を向上させています。

プラグ

秋葉原の専門店もコストパフォーマンスの高さを認めるAEC社の新ブランド『aeco』の24金(純金)メッキRCAプラグを使用しています。 aecoは「高い品質と高いデザイン性」をテーマとしたAECの新ブランド。 なかでも『The STARS』の異名を持つこのRCAプラグは有名ブランドの高価なプラグを凌ぐ音質で、初めて使用したときには、私も驚きました。

次のような特徴があります。

『The STARS』シリーズには、純銀メッキ、24金(純金)メッキ、ロジウムメッキ、純銀無垢(!)の4種類がありますが、純銀線 RCAケーブル『Soleil』では、より温かみを感じられる音色にするため、またコストパフォーマンスも考慮して、24金メッキを採用しました。

aeco 24金メッキRCAプラグ『The STARS』
aeco(AEC社製)24金メッキRCAプラグ
ハンダ

オーディオグレードのハンダのなかから、音質に優れ、ケーブルのコンセプトに適したものを選んで使用しています。

ご要望によっては、ハンダを変更して音質を調整することも可能です。詳しくは、オーディオケーブルの特注についてのページをご覧ください。

そのほかの材料

思いも掛けないことが音質に影響を及ぼす、ということがオーディオではよくあります。 そのため、使用する材料は、音質と直接関係のなさそうな部品に至るまで、比較試聴を行った上で、より適したものを使用するようにしています。

構造

様々な方法を試し、効果の高かった制振構造を採用しました。 数種類の材料を配合したオリジナルの制振材を使用するほか、ハンドメイドならではの工夫をいろいろとしています。 ユーザー様の声などを反映しながら、改良も続けています。

使用上のご注意

ACCのオーディオケーブルはハンドメイドのため、一般的なオーディオケーブルに比べてデリケートです。どうぞ優しくお取り扱いください。無理に曲げるなど特定の箇所に負担の掛かるような扱い、鋭利なものをオーディオケーブルに接触させるなどの行為はお控えください。

RCAケーブルを機器に取り付ける際、取り外す際は、真っ直ぐ抜き差ししてください。ひねりながら抜き差しをすると、断線の原因になることがあります。

関連サイト

協力サイト

ページのトップへ戻る